LIFE LOG(かけざんブログ)

【電子書籍】Amazon kindleのセレクト登録をしよう④

Amazon kindleのセレクト登録をしよう④

 

Amazon kindle電子書籍の販売促進方法には、セレクト登録がお勧めです。

セレクト登録には、様々なメリットがありますがデメリットもあるためしっかりとおさえておきましょう。

今回は、セレクト登録のデメリットについて解説していきます。

 

「セレクト登録」とは?

Amazon kindle」にはセレクト登録というものがあります。セレクト登録という項目にチェックを入れるだけで登録できるため、誰でも簡単に登録が可能です。

 

 

Amazon kindle独占販売になってしまう

セレクト登録には、1つだけデメリットがあります。

その唯一のデメリットは「Amazon kindle独占販売」になるということです。セレクト登録時にこの独占販売が条件とされます。

つまり、kindle以外でこの本を販売することができなくなります。

 

Amazon kindle電子書籍市場の約6割を占めています。

電子書籍業界ではトップです。その点からすると、Amazon kindle一本で十分なのでデメリットというほどでもないと思います。

 

 

【電子書籍】Amazon kindleのセレクト登録をしよう③

Amazon kindleのセレクト登録をしよう③

 

Amazon kindle電子書籍の販売促進方法には、セレクト登録がお勧めです。

今回は、セレクト登録のメリットについて解説していきます。

 

「セレクト登録」とは?

Amazon kindle」にはセレクト登録というものがあります。セレクト登録という項目にチェックを入れるだけで登録できるため、誰でも簡単に登録が可能です。

登録しておくといくつかのメリットが得られます。

 

 

無料キャンペーンがある

3つ目のメリットは、無料キャンペーンがあることです。

この無料キャンペーンは、セレクト登録した著者だけの特典です。

無料キャンペーンでは、3か月に一度、5日間無料で販売できます。

このキャンペーンは、無料で本を読んでもらいインプレッションを上げることで、自分の本をお勧め本として紹介してもらえるようにすれば販売促進に繋がります。

そのため、無料キャンペーンは電子書籍を継続して販売していくには欠かせないサービスになっています。

【電子書籍】Amazon kindleのセレクト登録をしよう②

Amazon kindle電子書籍の販売促進方法には、セレクト登録がお勧めです。

今回は、セレクト登録のメリットについて解説していきます。

 

「セレクト登録」とは?

Amazon kindle」にはセレクト登録というものがあります。セレクト登録という項目にチェックを入れるだけで登録できるため、誰でも簡単に登録が可能です。

登録しておくといくつかのメリットが得られます。

 

読まれたページ数×0.5円の収益になる

2つのメリットとして、読まれたページ数×0.5円の収益になるという点があります。

読み放題プランAmazon Unlimitedに加入しているユーザーに読んでもらえるようになります。

読んでもらうとページ数に応じて収益が発生します。この読まれたページ数で収益が発生するのは、著者からすれば本当に大きいです。販売による収益よりも額が大きくなる場合もあります。

 

 

ユーザーからするとお金を出して本を購入するよりも、読み放題プランのダウンロードの方が、断然気軽に読んでくれるものです。Amazonシステムには、「この本を読んだ方はこれも読んでいます。」「あなたへのお勧めはこちらです。」などと関連本やお勧め本を広告してくれるシステムがあります。Amazonが本を評価し、ユーザーに有益な本と判断すればオートマチックにインプレッションが上がり、他のユーザーにどんどん広告してくれます。

 

その評価は、Amazonスタッフが目で読んで判断しているわけではなく、ユーザーに沢山クリックされ読まれている本を評価して紹介してくれます。

 

つまり、Amazon Unlimitedの読み放題プランのユーザーに気軽にでも読まれるとAmazon評価は上がります。

【電子書籍】Amazon kindleのセレクト登録をしよう①

Amazon kindleのセレクト登録をしよう①

 

Amazon kindle電子書籍の販売促進方法には、セレクト登録がお勧めです。

今回は、セレクト登録のメリットについて解説していきます。

 

「セレクト登録」とは?

Amazon kindle」にはセレクト登録というものがあります。セレクト登録という項目にチェックを入れるだけで登録できるため、誰でも簡単に登録が可能です。

登録しておくといくつかのメリットが得られます。

 

 

販売の利益率が70%になる

一つ目は、販売の利益率が70%になるという点です。通常では印税率が35%になりますが、セレクト登録するだけで70%に跳ね上げります。

 

紙の書籍の場合は、出版・企画・デザイン・物流・販売という流れあり、多くの人出が必要になるため経費が膨大にかかります。そのため著者に入る印税率は10%程度になります。

 

それと比べると、kindle出版の通常35%はかなり高い利益率になります。さらにセレクト登録すれば70%というとんでもない利益率で販売が可能です。

 

 

【電子書籍】電子書籍の表紙を作成しよう

電子書籍の表紙を作成しよう

 

今回は、電子書籍の表紙の作成方法について解説していきます。

 

電子書籍の表紙の作成には「Canva」がお勧めです。

Canvaとは、オーストラリア発のオンラインデザインツールです。全世界で4,000万人以上に使用されています。

Photoshopなどの有料デザインツールと遜色ないほどのハイセンスなのに無料で利用できます。スマホでも使用できるため気軽に利用が可能です。有料プランも用意されていますが、写真やイラスト素材、テンプレートなど豊富にあるため無料でも充実しています。

 

 

未経験者は、この山ほど用意されているテンプレートから利用していくことをお勧めします。テンプレート内の文字や画像を入れ替えるだけで、誰でも素人感を感じさせないハイセンス表紙を作成することができます。

文字や画像を入れ替えるだけなので、慣れればほんの数分で作成することも可能です。

 

電子書籍の表紙において、素人っぽさというのはかなりのマイナス要因になります

そして何より「本の表紙」というテンプレートを選んでおけば面倒な「kindleの規定サイズに合っているか?」「画質や形式は対応しているのか?」という問題点を回避することができます。

【電子書籍】出版方法の注意点

出版方法の注意点

 

今回は、電子書籍を執筆していくための出版方法の注意点を解説していきます。

 

電子書籍には、「リライト」「出版代行業者」などを利用して出版する方法があります。「これらの方法で出版した方が早いのでは?」と考える方も多いと思います。

 

リライトとは、すでにある文章の言い回しを変えて新たな文章にすることです。ココナラなどのサイトを利用して電子書籍リライト用文章を購入し、リライトして出版するという方法です。

しかし、この方法はお勧めできません。

電子書籍のリライト用文章は、不特定多数に販売されているため質の高い文章はほとんど販売されていません。

 

また、言い回しを変更するだけの作業をひらすら1万字以上こなすのはかなりの苦痛です。前向きでない作業の繰り返しは、辛いだけでモチベーションを保つのは困難です。自分で調べ自分の成長のために自分の言葉で自分の好きな内容を伝えるようにすることが重要です。

 

 

また、出版代行業者もお勧めできません。

基本的には高額であるため資金力が必要になります。そのため初心者には、難しく自分自身の成長のも繋がりません。経験値が残らず成長できないため、次に繋がるためのノウハウも身に着けることができません。

 

電子書籍は、出版後に見えてくる改善ポイントに対して柔軟に修正していかなければ廃れていくことになります。出版して出た販売数、読まれたページ数などの結果を検証し、問題点を改善していく必要があります

 

kindleは出版後もいつでも何度でも修正や差し替えが可能です。そこが電子書籍の良い点です。

【電子書籍】文章を書くためのポイント②

文章を書くためのポイント②

 

今回は、電子書籍を執筆するために重要なポイントを解説していきます。

 

ターゲットを明確にする

 

まずはターゲットユーザーをしっかりと明確にしましょう。

ターゲットを明確にするというのは、電子書籍をどんな人に読んでもらうか?」を決めるということです。このターゲットを決める際は、できるだけ細かく明確にすることが重要になります。

 

例えば、「性別」「年齢層」「職業」「どんな悩みを抱えているか?」などを明確にするということです。

 

 

このターゲットを明確にすることで、文章のメッセージ性を明確にすることができるため、人に読まれやすくなります。

ターゲットを明確にしていないと、長いだけの文章を読むだけになってしまうため結局何が伝えたいのかが読者に伝わりにくいため、読んでいる途中で離脱されてしまい文章を最後まで読んでもらうことができません。

 

ターゲットを明確にして。「どんな人にどんな内容を伝えたいか?」を執筆前からはっきりとしておきましょう。