ネット物販(中国輸入)を始める準備
用意するもの
ネット物販(中国輸入)の用意するものとして、パソコン、スマホ、梱包素材(袋、テープ、封筒など)、クレジットカード、銀行口座、軍資金(1万~3万ほど)が必要になります。スマホでもできますが効率の良さが全然違うのでパソコンの購入をお勧めします。
パソコンのスペックは標準のもので大丈夫です。中古などで安く購入することをお勧めします。
銀行口座は生活用とネット物販(中国輸入)を一緒にしてしまうと管理が大変になるので、別々に分けることをお勧めします。
軍資金も必要になりますが、用意するのが難しい場合は、家にある不用品をフリマアプリで販売して少しずつためて用意します。
販路のアカウント登録
これらの道具が用意できたら、アカウントを登録して準備します。販路としてフリマアプリ(メルカリ、ラクマ、ペイペイフリマ、ヤフオクなど)ありますが最初はメルカリを登録して、慣れてきたら販路を増やしていくことをお勧めします。
また、売上が伸びてきたら無料で開設できるネットショップ(BASE、STORES)なども利用していきましょう。
仕入れのアカウント登録
次に仕入れのための中国の卸サイトに登録していきます。中国からの卸サイトにはアリババ、アリババ1688、タオバオなどの種類があります。また、AliExpress(国際的な消費者向けオンラインマーケットプレイスサイト)も初心者用としてお勧めです。
中国語や英語で表記されていますが、ネットで登録方法を調べると簡単に登録方法を見つけることができます。YouTubeなどの動画を見ながら登録するとスムーズに登録できます。
代行業者のアカウント登録
またアリババ、アリババ1688、タオバオなどの卸サイトを利用する場合は、仲介する代行業者を挟む必要があります。そのため代行業者の登録が必要です。
代行業者はいくつか種類がありますが、ラクマートが無料で利用できるためお勧めです。卸サイトから仕入れする際は、このラクマートでやり取りしますが、日本語で対応してくれるので安心して仕入れができます。
このように販売先のフリマアプリと仕入れ先の卸サイトにはいくつか種類がありますが、どれかひとつずつでも登録すればネット物販を始めることができます。
まとめ
- パソコン、スマホ、梱包素材(袋、テープ、封筒など)、クレジットカード、銀行口座、軍資金(1万~3万ほど)が必要
- フリマアプリ(メルカリ、ラクマ、ペイペイフリマ、ヤフオクなど)を登録する
- アリババ、アリババ1688、タオバオなどの卸サイトをを特録
- 仲介する代行業者を登録する