フリマアプリの注意点①
フリマアプリの注意点
メルカリ、ヤフオク、ラクマなどのフリマアプリを利用して、販売する場合に注意しなければならないことがいくつかあります。
フリマアプリには利用規約があり、これに反した場合は一時的に利用停止になることがあり、最悪の場合は無期限の利用停止処分になることがあります。
また、規制の強さに関しては、時期によって変化することが多く、厳しくなったり緩くなったりすることがあります。フリマアプリが利用できなくなると売上を伸ばすことが困難になるため注意点を押さえておきましょう。
① 短い時間での大量出品
まずは短い時間での大量出品です。
売上を伸ばすために1日に100出品以上するという方法がありますが、短い時間で連続して出品していると、フリアアプリの運営側から目をつけられ、やり過ぎるとペナルティを受けることがあります。
そのため連続で出品する数は10品ぐらいまでにして、3~4時間空けることをお勧めします。
②ブランド品の出品
ブランド品の出品はなるべく控えましょう。
フリマアプリ内では偽のブランド品が出品されていることが珍しくありません。そのため運営側も特に注意をしています。ブランド品には必ずリスクが伴います。
たとえ本物であったとしてもトラブルの原因になることもあるのでお勧めはできません。長くネット物販で稼いでいきたいのであればブランド品の出品は控えましょう。
③サイズや色の出品
出品する際に違うサイズや違う色を同じページで出品する人がいます。
たとえば同じ商品ページで、Sサイズ、Mサイズ、Lサイズを出品して、購入してもらってから、購入者にサイズを選んでもらい、そのサイズを発送するという方法です。色の場合も同じで赤、青、緑などを購入後に選択してもらう場合です。
この方法はフリアアプリでは規約違反になります。そのためサイズや色が違う商品は毎回別々で出品するようにしましょう。
まとめて出品した方が手間がかかりませんが、ペナルティを受けるとアカウントが危ないので必ず注意しましょう。
まちめ
- 短い時間での大量出品は避けよう
- ブランド品の出品は控えよう
- サイズや色が違う商品は毎回別々で出品する