【NISA】新NISAの貯金額別の投資方法
新NISAで投資する際に、貯金額別のケースで活用方法を解説していきます。
貯金額が10万円のケース
大前提として、投資は余剰資金が原則なのでまずは生活防衛資金をためるようにしましょう。
生活防衛資金を確保して、余剰資金を作るようにしましょう。余剰資金はしばらく使う予定のない資金のことです。この余剰資金を投資に回すようにしましょう。
生活防衛資金について
生活防衛資金は生活費の半年~2年分のことです。この生活防衛資金がないと収入が無くなったときに生活が破綻する恐れがあります。新NISAで資金を投資するために生活防衛資金に手を出すのは避けましょう。
しかし、生活防衛資金だけにお金を回していると、新NISAが始められないため、貯金を優先しつつ、月3000円くらいの小額の投資をして新NISAに慣れておきましょう。
将来資金は向こう3~5年までに使う予定の資金(結婚式、住宅ローン、学費)ことです。
まとめ
- 貯金額が少ないため、高額投資は避ける
- 生活防衛資金を確保するようにする
- 小額で投資を始めて新NISAになれるようにする