今回は肯定表現と否定表現について学びましょう
肯定表現と否定表現を使い分けよう
- 基本的に文章は肯定表現で書くことが大事
- 肯定表現の方がポジティブで分かりやすい文章になる
- 一文に否定的な表現が、2箇所入っていることを「2重否定」と
- 呼ぶ
- 二重否定は回りくどくて分かりにくい表現
- 否定表現はマイナスなイメージになってしまうので、肯定表現に修正することが大事
注意点
危険事項、禁止事項の場合は否定表現で強く書くことがある
能動態と受動態を使い分ける
- 基本的に文章は能動態で書くことが大事。
- 能動態の方がストレートで積極的なため分かりやすい表現。
・動作の主体が2つある場合は、能動態と受動態を使う。
例：このバタンを押されると、画面が表示される
→このボタンを押すと、画面が表示されます
まとめ
- 肯定表現と否定表現を使い分けることが大事
- 基本的は肯定表現を使用するが、危険事項や禁止事項は否定表現で強く書くことがある
- 能動態と受動態を使い分けて書くことが大事
