Pythonの独学完全ロードマップ【3ステップで解説】
Pythonの独学で勉強する具体的な方法を解説していきます、
どの教材を使って、どの順番でどのくらいの期間学習知ればいいかなどを解説していきます。
Pythonを勉強してみようか検討中の人や、スクールに通うか迷っている人などにお勧めの内容です。
Pythonを独学で学べるのか?
そもそも「Pythonを独学で学べるのか?」についてですが、Pythonは独学で身に着けることができます。
「プログラミングを教養で学びたい」「Pythonだけを使って簡単なアプリを作成したい」「Excelの自動操作などを設定したい」など、このような考えがあるのであれば独学で可能です。
ただし、データサイエンスや機械学習、Webアプリ開発などは独学では難しくなります。
では、実際にPythonの学習を始めていきましょう。
ステップ1:Pythonの基礎学習
基礎学習の時間は、10~20時間がベストです。
会社員の人であれば、平日1時間+休日2時間ほど学習すれば約2週間で終わります。
使用する教材としては、ProgateやYouTubeがお勧めです。
ステップ2:Pythonの練習問題を解く
練習問題を解くことで、アウトプットして学びを深めていきましょう。
学習時間は、20~30時間がベストです。基礎学習よりも時間とかけて学習することをお勧めします。
基礎学習と同じように、会社員の人であれば、平日1時間+休日2時間ほど学習すれば約2週間で終わります。
使用する教材としては、Webサイトや問題集がお勧めです。
ステップ3:Pythonの学習サービスを使用して学習する
学習サービスの「Udemy」の教材を使用して学習します。
この講義を勉強すれば、間違いなく「Pythonは習得できている」と言えます。
これは、量が膨大なので必要に応じて学習していきましょう。
以上がPythonを学習する3ステップ解説でした。