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【ITパスポート】DBMSについて(テクノロジ分野)

 

DBMSについて(テクノロジ分野)

 

 

DBMSとは?

DBMSとは、データベースを管理するためのシステムのことです。ユーザーとデータベースに仲介して管理します。データベースとは、情報が集める場所のことです。

DBMSの代表的な製品として、ラクルデータベースやMY SQLなどがあります。

DBMSを操作することにより、データベースに集められた様々な情報を操作できます。具体的な操作の例として、「データの追加」「観覧」「更新」「削除」などがあります。

DBMSは、データベースの操作だけでまありません。

 

 

DBMSの機能

DBMSには3つの大事な機能があります。

  1. アクセス権管理:データベースの操作権限を管理する機能
  2. 障害回復:データベースに障害が発生した際に速やかに復旧する機能
  3. 同時更新制御:1つのデータに対して複数の操作が同時に行われていても、データに矛盾が起こらないような機能

 

 

まとめ

  • DBMSとは、データベースを管理するためのシステムのこと
  • DBMSには、「アクセス権管理」「障害回復」「同時更新制御」の3つの機能がある