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【ITパスポート】ITパスポート試験について

ITパスポート試験について

 

 

ITパスポート試験とは?

ITパスポート試験とは、社会人になるために最低限のIT知識を問う国家試験です。
情報技術者試験の1つで、情報技術者試験の中で最もやさしい試験です。

つまり、企業に入社するにあたって最低限必要なIT知識を身につけていることを証明するための試験です。

 

ITパスポートのメリット

最低限のIT知識を持っている証明になります。
また、就職に有利になり、企業によっては資格手当がもらえることもあります。

 

 

ITパスポート試験の概要について

受験資格はありません。年齢、学歴に関わらず受験できます。

試験はCBT(Computer Based Testing)という形式で行われます。
CBTはパソコンのディスプレイに問題が表示されキーボードがやマウスを使用して回答するテスト形式です。
同じ解消でも受験生ごとに異なる問題がランダムに出題されます。

受験料は7500円、試験会場は全国100か所以上あります。
試験日はほぼ毎日実施されています。

何度受けてもペナルティはありませんが、受験料は毎回かかります。
試験時間は2時間で、出題数は100問、出題形式は4択問題となっています。

合格基準は6割以上の得点が必要です。

 

 

ITパスポート試験の特徴

ストラテジ、マネジメント、テクノロジの3種類がある
ITパスポート試験の受験者数はおよそ10万人
ITパスポート試験の合格率はおよそ50%

 

まとめ