LIFE LOG(かけざんブログ)

【NISA】新NISAの貯金額別の投資方法(貯金額50万円)

【NISA】新NISAの貯金額別の投資方法(貯金額50万円) 新NISAで投資する際に、貯金額別のケースで活用方法を解説していきます。 貯金額が50万円のケース 会社からのボーナスを貯金回していけば、生活防衛資金は確保できると思います。 そのため、新NISAへの…

【NISA】新NISAの貯金額別の投資方法(貯金額10万円)

【NISA】新NISAの貯金額別の投資方法 新NISAで投資する際に、貯金額別のケースで活用方法を解説していきます。 貯金額が10万円のケース 大前提として、投資は余剰資金が原則なのでまずは生活防衛資金をためるようにしましょう。 生活防衛資金を確保して、余…

【NISA】新NISAの注意点②

新NISAの注意点② 新NISAは今までのNISAと比較してかなり良い改正となりましたが、今回は初心者が絶対に避けたい注意点を解説していきます。 数年以内に使う資金は残そう 数年以内に使う予定のあるお金は別で確保しておきましょう。 例えば、2年以内に結婚の…

【NISA】新NISAの注意点①

新NISAの注意点① 新NISAは今までのNISAと比較してかなり良い改正となりましたが、今回は初心者が絶対に避けたい注意点を解説していきます。 生活防衛資金には手を出さない 基本的に投資はリスクを背負うため、余剰資金で行う必要があります。 そのため生活防…

【NISA】投資の基本を学ぼう

新NISAの20代や30代が新NISAの活用方法 今回は新NISAの20代や30代が新NISAの活用方法を解説していきます。 ※新NISAは2024年1月1日時点で18歳から始められる 20代・30代から新NISAを始めれば、運用期間が長く取れて福利効果がそれだけ期待できるので若いうち…

【NISA】投資の基本を学ぼう

投資の基本を学ぼう 投資において最も不安なことは「値動き」でお金を失うことでしょう。そうならないために投資には基本となる3つのルールがあります。3つのルールには「長期投資」「積立投資」「分散投資」があります。 長期投資とは、長い時間をかけて投…

【NISA】新NISAの満額投資について

新NISAの満額投資について 新NISAは非課税枠が年360万円、生涯投資枠1800万と大幅に投資枠が拡大するため、新NISAで年360万の投資を検討する声が多く上がっています。 そこで今回は、新NISAの満額投資についてを解説していきます。 再起に結論です。 初心者…

【NISA】新NISA疑問まとめ

インデックス出口戦略の4%ルールについて 普通の資産の崩し方をした場合は、例えば3000万円の資産があれば、その10%に相当する300万円ずつを取り崩すと10年ほどで無くなってしまいます。 アメリカでは、どんなポートフォリオで何%ずつ崩せば資産を長く持…

【NISA】新NISA疑問まとめ

新NISA疑問まとめ Q、新NISAは未成年でも利用可能? A、新NISAの対象は18歳以上なので、未成年は不可になります。 Q、40代~50代の新NISAはどうするべきか? A、資金にある程度余裕があれば満額投資も視野に入れてもいいと思いますが、投資額が大きくなると…

【NISA】新NISAについて学ぼう!④

つみたて投資枠と成長投資枠の併用について 新NISAでは、つみたて投資枠と成長投資枠の併用が可能となりました。 2024年まで 2024年以降 両者の併用 不可 可能(年360万) 今まではつみたてNISAと一般NISAの併用は不可でしたが、今後は投資枠と成長投資枠と…

【NISA】新NISAについて学ぼう!③

生涯投資枠の設定ついて 今回は新NISAの生涯投資枠の設定ついて学びましょう。 2024年まで 2024年以降 生涯投資枠 つみたてNISAだと2023年開始で最大800万円(20年×年40万) 1800万円 ※成長投資枠(一般NISA)1200万円 今までは生涯投資枠は特に決まっていま…

【NISA】新NISAについて学ぼう!②

年間の非課税枠も大幅に拡大について 今回は新NISAの年間の非課税枠も大幅に拡大について学びましょう。 2024年まで 2024年以降 ① 年間の非課税枠 つみたてNISAは年40万円 年120万円 一般NISAは年120万円 年240万円 つみたてNISAは今まで、非課税枠の小ささ…

【NISA】新NISAについて学ぼう!①

投資可能期間と非課税期間が恒久化・無期限化について 今回は新NISAの投資可能期間と非課税期間について学びましょう。 2024年まで 2024年以降 投資可能期間と非課税期間 つみたてNISAは投資可能期間2042年、非課税期間は最長20年 いずれも恒久化(無期限) …

【NISA】新NISAについて学ぼう!

【NISA】新NISAについて学ぼう! 2022年12月16日に令和5年度税制改正大綱が発表されました。 2023年よりNISAの非課税枠が年360万円に拡大し、内訳は積立投資枠年120万円、成長投資枠 年240万円で併用可能となります。 同時に投資可能期間の恒久化と非課税期…

【NISA】新NISAの内容について

新NISAの内容について 近年、各方面から様々な声が飛び交う中、2023年12月16日に「税制改正大綱」がまとめられ、NISAは拡充方向にまとまり、関係者も驚くほどの思い切った内容になりました。 新NISAの内容 簡単に説明すると新NISAは「一般NISA」と「積立NISA…

【NISA】NISAの経緯

これまでのNISAの経緯 積立NISAについて 近年では、新NISAが大きな話題となっています。 2023年度に「税制改正大綱」がまとまり。NISAの大幅な「拡充案」が示されたことで大きな反響を呼びました。 その新NISAの内容を、これまでのNISAの内容と比較しながら…

【NISA】投資の大切な原則

投資の大切な原則 投資の3大原則+1 を覚えておこう 「長期投資」 資産運用は時間を味方につけることが最も大切になります。リスクの低い投資では、時間が利益を生み出してくれる側面が強いので、長い期間商品を保有することが必ず必要になります。 また、…

【NISA】積立NISAと一般NISAの違い

今回は、積立NISAと一般NISAの違いについて解説させて頂きます。 違いを一言で説明すると「枠」の大きさと「枠の有効期間」に差があると言えます。 枠の大きさについては、一般NISAが年間120万円まで、積立NISAが年間40万円までになっています。 その枠の有…

【NISA】NISAの非課税優遇制度について

NISAの非課税優遇制度について NISAとは、非課税優遇制度の一種で株や投資信託で得られた利益にかかる税金を一定期間ゼロにしてもらえるという制度です。 通常、金融商品の取引で得られた利益などには約20%の税金がかかってしまうのですが、NISAの枠で投資す…

【NISA】NISAが注目され始めた理由

NISAが注目され始めた理由 これまで株式や投資信託などは、お金持ちだけがやることで一般市民には関係がないことと捉えられてきた感覚が強くありました。 しかし、現在ではインターネットとスマホの普及により、証券会社の利用が民主化され、自分の指一つで…

【NISA】インフレの対策をしよう

【NISA】インフレの対策をしよう インフレとは? インフレのリスク インフレの対策 まとめ インフレとは? お金は円として持っておけば絶対に損しないかといえばそうとも言い切れません。 その代表例が物価の上昇です。世の中全体のものやサービスの価値が下…

【NISA】なぜ「NISA」が注目されるのか?

なぜ「NISA」が注目されるのか? NISAとは? 投資とは? まとめ NISAとは? NISAとは「投資非課税制度」であり、投資で出た利益にかかる税金を免除してもらえる制度です。投資・株と聞くと怖いものであると認識を持つ人が多いと思いますが、その認識自体は間…

【iDeCo】投資の3大原則+1

投資の3大原則+1 「長期投資」 「分散投資」 「積立投資」 +1は「低コスト投資」 「長期投資」 資産運用は時間を味方につけること重要です。 リスクの低い投資では時間が利益を生み出してくれる側面が強いため長い期間商品を保有することがマストになりま…

【iDeCo】投資の目的について

【iDeCo】投資の目的について ここまで、株取引、資産運用の概要について解説していきましたが、そもそも何のために資産を運用・形成したいのかということは非常に大事になります。 「年金だけだと足りなそうだから」 「60歳ですっぱりと仕事を辞めて気楽に…

【iDeCo】お金を増やすリスク

お金を増やすリスクとリターン お金を増やすリスク 年率について まとめ お金を増やすリスク 「お金を増やす」ために行う株式投資ですが、資産をお金以外のものにしている限り金額が目減りする、つまり損をする可能性も付きまといます。 投資の世界では、損…

【iDeCo】「株取引や「資産運用」について

【iDeCo】「株取引や「資産運用」について 「株取引や「資産運用」とは? 株式投資について まとめ 「株取引や「資産運用」とは? 「株取引や「資産運用」について興味があるけど怖いイメージがあってなかなか一歩が踏みせない。凄く難しそうで自分には扱え…

【iDeCo】iDeCoの始め方

iDeCoの始め方 ①金融機関に資料請求 ②必要書類を記入して返送 ③国民年金基金号会の審査 ④口座開設完了 ⑤商品を選択する ①金融機関に資料請求 金融機関のウェブサイトやコールセンターで問い合わせします。 国民年金の区分によって、書類が変わります。 ②必要…

【iDeCo】iDeCoと積立NISAどちらから?

iDeCoと積立NISAどちらから? 今回は、iDeCoと積立NISAnoどちらから始めればいいかを解説していきたいと思います。 資産運用に関して、iDeCoは所得控除などNISAにはない利点がありますが、制約によるデメリットの個人差が大きくより多くの人に勧められるとい…

【iDeCo】iDeCoの始め方

今回はiDeCoの始め方について整理しましょう iDeCoの始め方 金融機関に専用口座が必要ななります。必要書類を金融機関に提出し開設を進めます。この際に会社員や公務員の場合は会社に書いてもらう「事業主証明書」が必要になります。2024年12月を目処に廃止…

【iDeCo】iDeCoのメリットを属性ごとに整理しよう③

iDeCoのメリットを属性ごとに整理しよう(会社員=厚生年金加入者の場合) iDeCoはそれぞれの属性の人について有利な点や不利な点があり、iDeCoを始めるべきかどうかは個人差があると言えます。しかし、メリットとデメリットをしっかりと理解して整理してお…